ユースマイル2019参加者からの報告、地本沖縄平和行動参加者からの報告や、リサイクルブックエイド活動等について、議論しました。 また、政治学習会「比例代表選挙制度について学ぼう」では、ドント方式をAKB総選挙に置き換えて学ぶなど、興味を引く話題で学ぶ事ができました。
第3回全国女性フォーラム交流会参加者からの報告、地本沖縄平和行動参加者からの報告等を行いました。グループディスカッションでは、白熱した議論が交わされました。
全国のユースネットワーク組合員の仲間同士の交流を通して、ユース世代の絆や横のつながりを図りました。会場では、ウォークラリーやミニ運動会など誰もが楽しめる企画や、政治学習会などを通じて、活動の活性化をおこないました。南関東からは17名が参加し、全国の仲間と交流をおこないました。
毎年取り組んでいる平和行動については、2018年度もユース世代を中心に沖縄へ8人派遣し、沖縄の歴史と現状を学びつつ、南関東における課題を持ち寄り、沖縄地本との交流を実施してきました。 平和の尊さを再度認識するとともに、事前学習と交流で学んだ内容を支部・職場での具体的行動展開に結びつけ、組織活性化と運動の広がりをつくっていきます。
全国から約100名の代表が参加し開催されました。2日間の交流会では、各地方女性フォーラムの取組発表や、グループディスカッション、天達気象予報士による講演など、充実した内容で大いに盛り上がり、全国の女性フォーラムの仲間と交流を深めることができました。詳しくは、第4回支部女性フォーラム議長会議(2019.6.15)にて参加者から報告をさせていただきます。
「心ひとつに支援」として、福島連協相双支部エリアへ東京地本(東京中央支部)と山梨東部支部の代表7名で被災地視察を行いました。 請戸郵便局跡地を訪ね、相双支部より当時の状況を説明していただきました。関東で地震が発生した際には「最悪の状況を想定して即時避難するべきで、命さえあれば何とかなる」と命の大切さへの思いが伝えられました。浪江町仮設商業施設「まち・なみ・まるしぇ」では従業員不足から特別営業日以外は休業する店舗もあり、帰還率を上げるのが非常に困難であることが表面化しています。また、低レベル放射性廃棄物が詰まったフレコンバックが立ち並ぶ小谷他仮置き場を視察し、フレコンバックを横目に生活する非日常的な状況が続いていることや、中間貯蔵施設設定の困難さなどを説明され、相双支部から「このフレコンバックが無くなって、初めて復興が始まる」と復興がまだまだ進んでいない切実な状況が伝えられました。 東日本大震災から8年が経過しましたが、風評被害や帰還率の低さなど復興が進んでいないことなど、報道されていない現実を学び、震災を風化させることのないよう、次年度も現地視察を実施していきます。
2019春闘妥結結果についての報告、組織活性化に向けた取り組み等について議論を行いました。子育て世代でも参加しやすい会議開催の環境整備も引き続きおこなっていきます。
「福祉型労働運動/JP smile プロジェクト」第3回全国フォーラムが4月12日から13日にかけて開催され、南関東から9名を派遣し、「子どもの貧困の現状と私たちができること」をテーマとした分科会にて磯部三浦支部長が報告を行いました。
2019春闘妥結結果について報告を受け、連合平和4行動の参加等について議論しました。当日は書損葉書の集約を行い、各支部で取り組んだ書損葉書を多くの支部が持ち寄ってくれました。
福島連協相双支部エリアへ東京地本(本社支部)と川崎東支部の代表7名で被災地視察を行いました。 請戸地区をはじめ、浪江、富岡等の地域を視察しました。請戸小学校は震災当時のままの状態で、校舎の時計がその当時のまま止まっていました。また、請戸漁港では試験操業も始まり、多くの船が停泊していました。東日本大震災を風化させないためにも、引き続き被災地視察を継続し、参加者が感じたことを組合員の皆さんへ伝えていく取り組みを行っていきます。
中央本部松本企画局長にお越しいただき、学習会を開催しました。松本企画局長から「職場単位での開催を基本として、多くの組合員に参加してもらうために、少人数でも回数を重ねることが重要」とお話しいただき、まずはやってみるという事を参加者みんなで共有しました。詳しい模様は、家庭に送付されている「JP労組新聞第261号(2019.5.6発行)」をご覧ください。
南関東から6支部の組合員が参加しました。今後も国会見学等を通じ政治が身近に感じる取り組みを進めていきますので、組合員の皆さんの参加をお待ちしています。
職場環境の現状把握と課題集約、郵便営業手当見直しに係る意見集約、組織改正等について議論を行いました。 組合員の意見等をまとめ支部・職場との往復運動を行い組織基盤の強化に努めていきます。
第5回UNI Apro青年大会参加者からの報告、書損葉書集約活動等について、議論しました。ユースネットが中心となって、書き損じた葉書(書損葉書)などを集約し、定期全国大会の開催地の社会福祉協議会等に寄贈する活動をおこなっていますので、ぜひご協力をお願いします。
福島連協相双支部エリアへ東京地本(練馬支部)と横浜支部の代表7名で被災地視察を行いました。 ドローンによる輸送を11月7日から、小高局⇔浪江局間で開始したことから、実際に車でその局間を走行し、時間を図ってみることに。約9kmの距離をドローンは約15分、車も同じく約15分で走行し、さほど変わらない時間でした。補助者を配置しない目視外飛行は日本発であり、2019年3月末まで毎月6回の飛行を予定している。 浪江局の前にはまだ、震災当時のままの壊れた家があり、避難解除から1年以上たった今でもこの現状は変わっていない。所有者と連絡が付かず勝手に取り壊しも出来ないそうだ。 復興の道のりは、まだまだ終わりが見えていない。今回の視察を通じて、福島の被災地復興が風化しないよう、支部・職場の組合員へ伝えていく取り組みを引き続き行っていきます。
「神奈川西郵便局を見学してみたい」との組合員からの意見を実現しました。組合員と組合員の家族をメインに会社側にも協力いただき48名が参加し開催しました。
各支部の代表が集まり、郵便部門、ゆうちょ部門、かんぽ部門、エリアマネジメント部門の分科会にそれぞれが参加し、テーマに沿って熱い議論が行われました。いただいたご意見は「全国政策制度討論集会」にて南関東の意見として発言を行います。
今回で3回目となるフォーラムに、154名の組合員が参加し開催されました。ゆうちょ銀行の経営状況、交渉状況など議論をおこない、ゆうちょ銀行南関東エリア本部菅原本部長にもお越しいただき、ご挨拶をいただきました。 組合員同士のコミュニケーションも図れ、組合員の皆さんからも活発なご意見をいただきました。いただいたご意見をもとに、引き続き組合員のみなさんが働きやすい職場環境の構築のために対応してまいります。
支部運動を中心的に担っていただける人材を各支部から選出していただき、総勢55名で開催しました。支部役員としてのリーダーシップ、支部活動計画の策定、交渉機能の強化など、具体的な取り組みについて学んだほか、JP労組中央本部松本企画局長にお越しいただき「18-19春闘への取り組み」をテーマに講演をしていただきました。 また、「働く者の目線での政治情勢等」をテーマに、衆議院議員本村賢太郎氏から講演をしていただき、第196回国会と秋の臨時国会主な論点、ユニバーサルサービスの確保など、とても興味深い内容であり、参加者からは「なぜ政治家を目指したのか。現役議員の話を聞ける機会がなかなか無いので良かった」と大好評でした。
各支部の福祉型労働運動担当者25名が出席しました。横浜市消防局中消防署の方から、「心肺蘇生法とAEDの取り扱い」について、人体模型を使ってAEDを操作するなど実技体験を学びました。 心ひとつに支援として、この間取り組みを行ってきた「福島相双支部被災地視察」の報告や、好取組支部からの活動報告、グループ討議など、有意義な会議となりました。
2017年度最後の会議では、連合平和行動・国際活動の取組みを確認した他、湘南支部泉水書記長、山梨北部支部河内書記長から、ユースに期待すること、活動の活性化に向けて等の講話があり、「ユースN役員をやって良かったこと、人前で話す機会、経験、勉強になった。たくさんの仲間を増やすことができた。周りの局ともつながりができた」と、河内書記長が地方ユース議長の時の経験談も話していただき、ユース役員にとっても良い刺激となりました。